整体の資格は民間資格
整体の資格は、民間資格です。国家資格である整骨接骨関連や鍼灸関連、マッサージ師などのあん摩関連とは異なり、協会や学校など、それぞれの整体団体によって資格取得の方法が設定されています。また、民間資格ですので、整体師となるための特別な手続きはありません。
整体の資格を取る方法のひとつとして、整体師を養成する学校・スクールへの通学が挙げられます。整体学校で基本的な生理学や人体・健康に関する知識を学び、手技の実践演習を行うことなどで技術を習得することができます。
学校での学習によって整体の資格を取得することが、最も一般的な整体師への道であるということができるでしょう。規定の時間だけ受講することで、整体学校から整体資格取得の証として、該当講座の修了証か整体の資格認定証が発行されます。
整体学校の受講期間も様々で、個人の都合に合わせて選択することが可能です。一般的なコースでは、短くて半年のコースを選ぶことができ、ほかに1年、2年といった期間のカリキュラムがあります。また、学校によっては、卒業生へのアフターサービスとして、就職支援やサポートサービスを行っているところもあります。
働きながらでも資格取得が可能な通信講座
働きながら整体の資格を取りたい人、通学が困難である人、自分のペースで勉強したい人におすすめの方法が、通信講座です。通学と同様に、すべての講座を修了することで該当講座の修了証、整体の資格認定証が発行されます。
また、通信教育を行っている学校では、既に整体師として開業・就職している人のために、短期で卒業に至る制度の設けられている場合があります。申請することで、資格認定証をいち早く活用することができるようになります。
通信教育では自分のペースで勉強を進めることがますが、リアルタイムによる質疑応答には難しさもあります。電話やFAX、メールによるサポートも行われていますが、実際に指導を受けることで早く修得することができる場合もあります。
学校選びに情報収集は欠かせない
学校によっては通学講座と通信講座の双方に対応している場合があり、通信講座から通学講座へ切り替えることが可能となる場合もあります。自分一人での学習に限界を感じるような場合、通学講座へ切り替えることができると心強いですね。
それぞれの学校や団体によって受講内容やサポートの詳細、取り扱っている制度も異なってきます。整体の資格を取得するために様々な方法を選択するにあたっては、まずは情報収集が必要となってきます。
将来開業したいのか、それとも身内の整体を行いたいのか、その事情によっても学ぶ内容は変化してきます。学校の資料を集め、熟考してからどの講座を受講するかを決定しましょう。
